示談にかかる期間

このページでは、交通事故に遭ってしまい、示談交渉を弁護士に依頼した場合、示談交渉などの完了まではどれくらいの期間がかかるのかを説明します。弁護士に示談交渉を依頼することで通常半年以上かかる交渉期間を最短1ヶ月ほどまで短縮できる可能性があります。さらに、様々なパターンでの交渉期間を紹介していきます。

まず示談交渉のみを依頼した場合、つまり既に加害者側の保険会社から示談金などが提示されている状態で弁護士に依頼した場合は、大抵依頼から1ヶ月から2ヶ月で解決します。また、ここから示談交渉が成立せず、裁判まで行うことになった場合には、半年から1年という、長い期間がかかります。なにせ裁判ですから、長くなるのは仕方がありません。できるだけ、示談交渉を成立させたいものです。

また、慰謝料を増額するために後遺障害認定を行うように依頼した場合には、3つの段階ごとにかかる期間が違います。第1段階である症状固定を行うまでの期間は、だいたい6ヶ月となります。6ヶ月経過する前に相手の保険会社から症状固定を行うように頼まれたとしても、実際に症状固定の段階に無いのであれば、簡単に従うべきではありません。後遺障害等級の認定には、約1ヶ月の期間がかかります。そして後遺障害等級の認定が降りるまでは最短で40日ほどとなっています。以上が、示談交渉等にかかる期間です。

交渉依頼の時期

交通事故の被害を受けて示談などを行うことになったら、弁護士に交渉を依頼した方がいいというのはよく言われることです。そこでこのページでは実際に交通事故に遭ってしまい「よし、弁護士に依頼しよう!」と考えたとき、どのタイミングで弁護士とコンタクトをとり、依頼をすれば良いのかについて説明します。

とはいえこういった専門家に任せる判断は、早ければ早いほどいいものです。交通事故の交渉についても同じことが言えます。過失割合の交渉、慰謝料増額の交渉、示談に必要な書類などの収集・作成など、弁護士に任せることでより望ましい結果を得られる可能性のある交渉・作業は多くあります。そして交通事故の示談交渉において、加害者側の交渉員は最初から保険会社の専門職員です。無論彼らも示談交渉のプロフェッショナルであり、交通事故の事後処理に慣れていない一般人の法律知識で優位に交渉を進められるものではありません。そのため、可能な限り早く弁護士に依頼を売ることをお勧めします。

弁護士に依頼をすべきタイミングは、具体的には交通事故の直後です。そのため、日頃から近辺の交通事故に慣れた弁護士事務所を調べておくと良いでしょう。また、このタイミングでの依頼ができなくても、もちろん諦める必要はありません。示談交渉中でも、十分に早いタイミングと言えます。

推奨サイト・・・https://www.ko2jiko.com/flow/
交通事故発生から示談までの流れを説明している「アディーレ法律事務所」のサイトです。